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1988年のファースト・アルバム
『TRACY CHAPMAN/トレイシー・チャップマン』。
手にしたのは学生の頃。
彼女の声には、深い安定感があり、聴くだけで落ち着く。
学生の頃は。
キャンドルの明かりだけにしたり、スポットライトのみの照明にしたりして。
このアルバムを聴いていた。
中でも“BABY CAN I HOLD YOU”は好きで。
繰り返し聴いた。
時期や世代によって、
聴かなくなって手放すアルバム(及びアーティスト)の方が多い中。
ここまでピタッとくるアルバムは、生涯を通しても、そんなには現れないと思う。
5年以上も好きだったのに、ある時からサッパリ興味を失って、
手元のアルバムを一気に手放したアーティストの方が、多い中。
おそらく。
生きている間中、傍に置いておくアルバムは、そんなには現れないと思う。
彼女がこの世に生まれシンガーにならなかったら、
私の人生は随分くつろぎに欠けたかも。
トレイシー・チャップマンが、同じ時代に生まれてくれて、良かったなぁ〜。
同じ時代に生きて、彼女の歌声を聴ける事が、とても嬉しい。
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