ドラセナを大きな鉢に移して、
その後この“卵の殻”に移ったのがスパティフラム。
上の画像、ようやく咲いたひとつの花にも物語がありました。
この時期の3ヶ月ほど前、机の上に置いてあったこのスパティフラムの葉が、
急に変色して元気がなくなりました。
同じ部屋の他の植物達には変化は見られず、様子が変わったのはスパティフラムだけ。
土も湿っていて水分は十分に足りています。
いったい、どうしたのだろう。。。理由が分からず不安になっていたある日、
脳裏に“ひずみ”という言葉が浮上しました。
ひずみ?
それが何かは分かりませんでした。
具体的に説明できる知識はなかったので。
でも、ひずみっていう言葉は初めてではなくて、何となく、ですが
どこかで聞いたことがあるような印象でした。
その時“ひずみ”という言葉に感じたのは、
空間に生じる“ゆがみ”のような印象でした。
それまでに何かで読んだり聞いたりした事があったのかもしれません。
それで。
スパティフラムが弱り始めるまではその様な現象は一切無かったわけですから、
何かの拍子、または空間(地球)の変化により、今この場所に
それ(ひずみ)が生じているのではないだろうか。。と考えたわけです。
単純に考えれば、元気を無くして行くって事は、生きる力“生気”が
無駄に放流されているとか、その「場」に“気”を吸い取られているとか、
または“ひずみ”によって正常なバランスが崩れて病気になっているとか、
そういう状態が予測されます。
その時、いずれにしてもこの場所に、今“ひずみ”が生じているとしたら、
スパティフラムは自ずとその調整の役を果たしているのかもしれません。
それで。
どうする?どっちを取る?と思考が揺れたのです。
日常、自分たちが何も知らなくても
自然界や共に暮らす動植物は浄化や身代わりの作用(役目)を行っているからです。
この場所そのものに対策が必要だとすれば、
枯れなくなる(調整される、またはもとに戻る?)まで植物を置き続けるとか。
でもその時、どうしても部屋の植物にその役を託したくなかった。
で。
選んだ対策とは?
「塩」です。
スパティフラムがバランスを死守しようとしていたその場所に
少し多めに盛れる器を用意して「塩」を置きました。
その後スパティフラムは、すぐに当時ドラセナが位置していたベッドの横、
私の枕元に緊急移動したのです。
ドラセナは一時的にその場を移動してスパティフラムの回復を待つことに。
効果は、3日目でハッキリと現れました。
すぐに全体に宿る“気”が回復して、色の変わった葉っぱはそのままでしたが、
もう、衰退はなくなりました。
見る見る元気を取り戻して、完全復活したのです。
それでも。
かなりの痛手を受けていたのは事実だった為、今年は花は無理かなぁ。。って
思いながらも、でも、花はプラス事項、
スパティフラムがこうして元気で共に過ごせることそのものが、
私にはなによりも嬉しく有り難いと感じていました。
そんなある日、鉢に水を流し込んでいた時、奥の根本の方に花を咲かせる
準備をして、つぼみをつけた茎を発見したのです!
それはもう、嬉しくて、感激して、その場で大きな声で
「花を咲かせるのぉ!?」と、スパティフラムに声をかけて喜びました。
通常のスパティフラムからすれば、とても小さな花でしたが、一生懸命咲いたのです。
私には「STAR」でした。
いやもう本当に嬉しくてたまらなかった。
そんなスパティフラムも、
その後ワサワサと葉が増え続け(元々すごく増殖する植物らしいです)
とうとう4つの鉢に株分けすることになりました。
今はヒーリングスペースのスタッフとして、
日々部屋の空気の浄化を担ってくれています。
※「塩」の持つ作用により、その後“ひずみ”による影響もなく
いつしか“ひずみ”そのものが消滅しました。


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