CENTRAL STATION/セントラルステーション
          CINEMA/シネマ
※日本ヘラルドエンタープライズ(株)発行パンフレットより
1998年 BRAZIL/ブラジル
監督(かんとく)【Walter salles/ヴァルテル・サレス】
セントラルステーション(原題(げんだい)『CENTRAL DO BRASIL』)の上映館(じょうえいかん)
恵比寿(えびす)ガーデンシネマだった。
なんかもう、たまらなかったです。
右胸の少し上の方が、なんかもうたまらなくて。
今でも時々、ふと思い出す映画のひとつです。

映画は好きで、多い時には3館(3本)ハシゴして()たりしてました。
ひとつの作品を十分に味わうのなら1日1本だけ観るのがいいのかもしれませんが、
学生の頃は特に時間が足りなくて(笑)
通っていた専門学校の課題がとにかくハードで、
1日睡眠(すいみん)3時間くらいで連続3ヶ月くらい過ごすとか日常(にちじょう)だったので、
(学生の間ではどの栄養(えいよう)ドリンクがより()くか、みたいな情報交換(こうかん)も日常的な話題でした)
時間のある時に一気に観たりしてたんです。それでも3館(3本)というのは多い方ですが。。。

映画を観るなら、“ひとりで行きたい”というのが基本(きほん)
だけど絶対ではないです。
友達と話していて、たまたま興味(きょうみ)のある映画が一致(いっち)したり、
観たい映画が先にあるのではなくて、「映画を観に行かない?」と(さそ)われた場合は一緒(いっしょ)に行ってた。
けど。
基本的にはひとりで出かけることの方が多かったです。
その方が作品全体に集中して、思う存分(ぞんぶん)ストーリーを楽しむ事が出来るので。

またある時は、3人で出かけて館内(かんない)に入った時「どこに(すわ)る?」ってなった時、
それぞれどんな位置(いち)()りが好きかを口に出してみると、

ひとりは「出来るだけ前列の中央」で
もうひとりは「字幕(じまく)の出る側の席でそんなに前の列じゃない所」
そして私は「中央の列よりは後ろで、通路側(つうろがわ)の席」

3人とも映画好きで、各々映画はよく観に行っていたこともあり、
それなりに自分にとってよりよい席位置があったようで(笑)
で。結局。友達の提案(ていあん)で、
「じゃぁ、別々に座る?それぞれ好きな場所で観れたほうがいいんじゃない?」という事になった。
皆、納得(なっとく)
映画が終わったら(ふたた)び一緒になって、
食事したりカフェでお茶飲んだりしながら、今観た映画の感想を話し合ったりします。
同じ映画を観ても、それぞれに視点(してん)や思いや意見は(こと)なるので、この時間はすごく楽しかったです。

宮崎に帰ってからは、上映(じょうえい)される映画の本数も少なく(興味のある作品は上映されませんでしたし)、
街全体に「映画文化」というものがなかった為、
(少なくとも当時ひとりで映画を観に行けるような雰囲気(ふんいき)の映画館は存在しませんでした)
映画館へ足を運ぶことが無くなっていました。
それはそれで(さみ)しかったのですが、
『宮崎セントラルシネマ』がイオンショッピングセンターの完成と共にそこへ場所を(うつ)してから、
一気に宮崎のシネマ環境(かんきょう)は変化しました。
上映作品はメジャーなものに(かぎ)られますが映画を楽しむ環境としては『宮崎セントラルシネマ』は、いいです。
また、ミニシアター系の映画は、いくつか『宮崎キネマ館』で上映しているので(おおよそ5ヶ月?ほど(おく)れて)、
今後はまた映画館へ足を(はこ)ぶ事も楽しみのひとつになるかなぁ。。。と、思ったりしてます。




『炎/628』原題:「COME END SEE」(原題はロシア語だと思いますが、パンフレットには英文字で()っていました)
監督:エレム・クリモフ(Elem Klimov)


 上映館(じょうえいかん)新宿(しんじゅく)の「シネマスクエアとうきゅう」。
 友達(ともだち)()に行った。
 上映後、絶句(ぜっく)
 二人でだまって席を立ち、外へ出て。しばらく無言で歩いた。
 「感想とか、出てこないよね...」と、友達。
 「...うん...」
 「観なきゃ良かった...」と、また友達がポツリと言った。
 「.....」
 私は。内心(ないしん)、観てよかったと思っていた。
 けど、そう言う友達の気持ちも、理解(りかい)できた。
 あれから何度(なんど)も思い出しては、その(たび)にもう一度だけ観たいと思った。
 でもまだ。その勇気(ゆうき)がなくて。。。。。。

※1985年/(きゅう)(れん)(※ソビエト連邦(れんぽう)は1991年12月25日に消滅(しょうめつ)

『フランスの思い出』原題:「LE GRAND CHEMIN」/監督ジャン=ルー・ユベール(Jean-Loup Hubert)
 ほんのり(うれ)し涙が出るような、(あたた)かい作品。
 この映画で「Richard Bohriger/リシャール・ボーランジェ」という俳優(はいゆう)を知りました。
 とても魅力的(みりょくてき)な声の(少ししゃがれたような?ハスキーヴォイス)、存在感(そんざいかん)()る俳優で、
 リシャール・ボーランジェを知ってからフランス映画を観る楽しみが()えました。
 内容は、ゆっくりと流れるストーリーが好きな人にはいいかもしれない。
1987年/フランス

『フランスの友達』原題:「APRES LA GUERRE」/監督ジャン=ルー・ユベール(Jean-Loup Hubert)
 ラストは、(なみだ)でグシャグシャになりながら、「勘弁(かんべん)してくれ」と思った。
 だからと言って、それはあくまでもこのストーリーに対する“思い”であって、
 この映画そのものはとても好きです。
 作品そのものに対する興味(きょうみ)と好きな俳優が一致していた事もあり、その点も最良でした。
 『フランスの思い出』同様(どうよう)、リシャール・ボーランジェの俳優としての存在感が(あふ)れています。
1989年/フランス

『キャメロットガーデンの少女』原題:「LAWN DOGS」/監督:ジョン・ダイガン(John Duigan)
 
 私には「ツボ型」の映画でした。
 映画館を出て、ニコニコ。
 その日1日、気分が良かった。
 内容の“賛否(さんぴ)”は本当に人それぞれだと思いますが。。。
 この映画を観た(観れた)ことが(うれ)しくてたまらなかった(笑)
 好みの「FANTASTIC WORLD/ファンタスティック・ワールド」です♪

1997年/イギリス・アメリカ合作


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